バッグを断捨離する基準とは?大切なバッグだけを残すポイントを解説
家の中をすっきりさせるために断捨離したいと思っていても、流行に左右されにくいバッグはどのような基準で処分したらいいのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?バッグは捨て時が難しいアイテムですが、バッグの処分にはいくつかの基準があります。
この記事では、バッグを断捨離したい方向けに、手放す基準と残す基準を解説します。大切なバッグだけを残し、家の中をすっきりさせるポイントをチェックしてみて下さい。
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目次
バッグを断捨離する基準とは?
ここでは、バッグを断捨離する基準を解説します。
劣化や型崩れしているバッグ
革がはがれてしまっていたり黒ずんでしまったりして劣化しているバッグや、クローゼットにしまい込んでいて型崩れしているバッグは、持ち歩くのに適していません。お手入れを面倒に感じていることや、修理に出すまでもないと感じているバッグは今のあなたには必要ないかもしれません。
修理に出しても使いたいと感じているバッグは手元に残しておきましょう。
今の自分に似合っていないバッグ
バッグを買ったときには似合っていたけれど、年齢を重ねて似合わなくなってしまったバッグは使い道がない可能性があります。また、服の好みが変わって今持っている服に似合わないデザインのバッグも同様です。
持っているバッグを1つずつ手に取り、鏡の前で今の自分に似合うかチェックしてみましょう。
使用頻度が低いバッグ
3ヶ月以上使っていないなど、使用する頻度が低いバッグは断捨離をする基準に入ります。持っているバッグを並べてみると、クローゼットの奥にしまい込んでいてすっかり使わなくなったバッグがいくつかあるかもしれません。
使用頻度が低いバッグであっても、断捨離するかどうか悩んでいる場合には、なぜ使用頻度が低いかを考えてみるのもおすすめです。
- 重くて持ち歩きにくい
- 中身が出し入れしにくい
- デザインが合わせにくい
上記のように使用する頻度が低い理由を明確にし、それでも必要なバッグであれば無理に処分する必要はありません。バッグインバッグにするなどして別の使い道を考えてみるのもいいでしょう。
また、カゴバッグやビニール素材のバッグなど、使用する季節が限られるバッグも必要かどうか判断しましょう。
似たデザインのバッグ
似たデザインのバッグの使い道はほとんど同じになってしまうため、複数持っている場合には、お気に入りのバッグのみを残しましょう。いつの間にか似たようなデザインや色・雰囲気のバッグばかり無意識に集めてしまっているかもしれません。
自分にとっては1つ1つ違うデザインのバッグであっても、他の人の目には同じバッグに映っている可能性があります。大切なバッグだけに絞るのがおすすめです。
使い道が同じバッグ
使い道が同じバッグを確認しましょう。バッグはTPOに合わせて持ち替える必要がありますが、同じシチュエーションで利用するバッグをいくつも持っておく必要はありません。また、1つのバッグで使い道を兼用できる場合もあります。
冠婚葬祭など、使うタイミングが限られるバッグはレンタルも考慮し、使わないバッグは処分を検討してみましょう。
手元に残すバッグの基準とは?
断捨離したいと思っていても、無理にバッグを手放す必要はありません。手元に残すバッグの基準を明確にし、大切なバッグは残しましょう。
お気に入りのバッグ
思い出があるものや人からプレゼントしてもらったバッグなど、思い入れのあるバッグは無理に手放さなくても構いません。また、眺めているだけでうれしくなるバッグは使わなくても残しておきましょう。
断捨離するかどうか迷った場合、無理に処分しようと思う必要はありません。次に家の中を見直す際に、再度検討することをおすすめします。
幅広いシーンで使えるバッグ
様々なTPOや幅広いコーディネートに合わせやすいバッグは使い道が多いため残しておきましょう。個性的なバッグは、その日のファッションや様々なシチュエーションに合わせて複数個必要になることもありますが、シンプルなバッグは使い道が兼用できます。
収納場所に収まるバッグ
バッグの収納場所を決め、収納スペースに収まる分だけのバッグのみを残すと決めておきましょう。常に自分が持っているバッグを把握しておくことで、無意識に似たようなデザインや同じ使い道のバッグを買ってしまうことを避けられます。また、バッグをきれいに収納しておくと見た目も美しく、部屋がすっきり見えます。
今の生活スタイルに合った大切なバッグだけを手元に残しましょう
生活スタイルに合わせてお気に入りのバッグや使いやすいバッグを判断しましょう。不要になったバッグを断捨離することで部屋だけでなく、心もすっきりします。持っているバッグを見直し、大切なバッグを見極めることが大切です。
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